2025年3月7日公開予定の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が、シリーズ45周年記念作品の話題作が公開されます！
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025
本作は、ドラえもんたちが絵画の中に描かれた幻想的な中世ヨーロッパへ飛び込み、壮大な冒険を繰り広げる壮大ストーリー。
絵の中に隠された秘密を追う、のび太たちの新たな冒険
物語の始まりは、突然のび太に落ちてきた古びた絵。どらえもんたちはひみつ道具「はいりこみライト」を使って絵の中に飛び込みます。そこで出会ったのは、不思議な少女・クレア。彼女の案内によって向かう先は、幻想的な中世ヨーロッパをイメージした〈アートリア公国〉。
しかし、この公国には“世界滅亡”の伝説が語り継がれており、危険と隣り合わせの旅となります。ドラえもんたちが目指すのは、絵画に隠された幻の宝石〈アートリアブルー〉。その存在が、のび太たちの運命を大きく左右することに。
幻の宝石を巡り、ドラえもんたちの時空を超えた冒険が始まるーー！
寺本幸代監督が再びメガホンを取り、女性視点での感動物語を描く
本作の監督を務めるのは、過去に『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ～7人の魔法使い～』（2007年）でシリーズ初の女性監督を務めた寺本幸代氏が手がける。寺本監督は、作品に丁寧な感情描写を取り入れることで評価を得ています。
脚本は、TVアニメ『ドラえもん』シリーズでおなじみの伊藤公志氏が担当。長年シリーズに携わってきたベテランによる手腕で、笑いと感動が絶妙に組み合わさったストーリーが展開に期待が高まります。
豪華なゲスト声優陣と主題歌が作品に華を添える
ゲスト声優として和多田美咲さん（クレア役）、種﨑敦美さん（マイロ役）、久野美咲さん（チャイ役）、鈴鹿央士さん（パル役）など、実力派キャストが名を連ねています。
注目すべきは、人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんが、それぞれアートリア王と評論家として登場する点。作品にコメディ要素を加えながらも、シリアスな冒険とのバランスを保つ絶妙な演技に期待です。
主題歌は、シンガーソングライターのあいみょん『スケッチ』。
（公式サイト『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』より引用）
絵画の中で心ときめく冒険へ出かけよう
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』は、単なるファンタジー作品にとどまらず、感動と希望を届けてくれる作品です。シリーズ45周年にふさわしい壮大なスケールの冒険物語にあなたも感動すること間違えなしです。
映画館での上映は2025年3月7日から。
ぜひこの春、幻想的な絵の世界での冒険を通じて、日常をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
