突然ですが…皆さんが観たい映画を選ぶポイントは何ですか?
話題のヒット映画、好きな原作の実写化など、様々な理由があると思います。
私がおすすめする映画鑑賞のポイントは、“ジャケ買い”ならぬ…
ただただ顔の良さを鑑賞
これに尽きます!
成長したり垢抜けたり「顔つき」は年代ごとに変わっていきますが…
その時々の“旬”を楽しむというのも、人前に出るお仕事をされている俳優さんならではの醍醐味!
今回は数多ある俳優陣の中から、
10代から30代当時に「最旬=キラキラしていた」役者さんが出演する作品を3本ピックアップしてご紹介します!
ストーリーや内容もさることながら…
「ただただ顔が良い」という私の独断と偏見による選考基準です(笑)。
ジョニー・デップ
『ギルバート・グレイプ』
販売/キングレコード
©︎ 1993 DORSET SQUARE FILM PRODUCTION AND DISTRIBUTION KFT
【ストーリー】
アメリカの田舎町に住むギルバート(ジョニー・デップ)は、知的障害を持つ弟と
過食症の母、そしてふたりの妹の面倒を見て暮らしていた。ある日、トレーラー
ハウスで旅するベッキーと出会ったギルバートは、トレーラーが直るまで町に
滞在するという彼女と急速に仲良くなるが…。(出典:U-NEXTより)
ジョニー・デップといえば、
『シザー・ハンズ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、
『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズ
など二枚目のポジションに留まらない、魅力的な俳優さんですよね。
そんな彼が30歳で出演した1993年公開の映画です。
哀愁漂う不甲斐ない青年という役を、長髪をなびかせて演じたジョニー。。
決して恵まれた家庭環境になく…痛々しい主人公なのですが…
ジョニーの「顔が良い」から観ていられる(笑)。
『シザー・ハンズ』、『アリス・イン・ワンダーランド』など
特殊メイクが施されたキャラクター感が強めのジョニーではなく、
ジョニー・デップ「ありのままの美しい顔」が堪能できます!
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レオナルド・ディカプリオ
『ロミオ&ジュリエット』
販売/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
(C) 2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
【ストーリー】
モンタギュー家の嫡男・ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)は、反目し続ける
キャプレット家の娘・ジュリエットと恋に落ちる。一族の因縁を越えて思いを重ね、
秘密の結婚式を挙げた2人。だがある事件をきっかけに、ロミオとジュリエットは
過酷な運命に翻弄されることになる。(出典:U-NEXTより)
歴代興行ランキング(2023年3月現在、興行通信社調べ)で、3位の座を誇る
映画『タイタニック』の主人公を演じたレオナルド・ディカプリオ。
もちろん『タイタニック』で演じたジャック・ドーソンも素敵…!
名実ともにディカプリオの「代表作」と言えると思います。
ですが、あえて『タイタニック』の前年(1996年)に公開された
『ロミオ+ジュリエット』のディカプリオがおすすめ!
こんなに綺麗な顔の人が世の中に存在する奇跡。
ちゃんと映画として映像で残されたことに感謝。
『ロミオ&ジュリエット』という物語は正直、他の作品でも楽しめます。
映画『ロミオ+ジュリエット』でしか観ることのできない、
22歳のディカプリオが演じたロミオ。そのリアルな眩い美しさを鑑賞してください。
ちなみに『ギルバート・グレイプ』でジョニー・デップが演じる主人公の弟を
演じたのもディカプリオ。知的障害を持つ少年の演技は圧巻でした…!
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オードリー・ヘップバーン
『ローマの休日』
販売元/パラマウント・ジャパン合同会社
※ただし、現在は出荷停止中で店頭在庫のみの取り扱いです。
© 1953 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. TM, ® & Copyright © 2011 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
【ストーリー】
ヨーロッパ各地を表敬訪問中のアン王女。
訪れたローマでストレスがピークに達した彼女は、取り巻きの目を盗みひとりローマの
街へと繰り出す。だが事前に打たれていた鎮静剤のせいで突如眠りに落ちてしまい、偶然
通りかかった新聞記者・ジョーに助けられる。(出典:U-NEXTより)
『ローマの休日』の魅力もオードリー・ヘップバーンの美貌も
あえて説明する必要がないくらい有名ですよね。
酔っ払ってても、階段でアイス食べてても、美容室で髪きってても
真実の口に手を挟まれてても、バイクにまたがってても…もう、何をしてても可愛い!
可愛いが全方位に溢れてる!
アン王女のどんな表情も、どんな仕草も、全部が可愛い。。
容姿だけはなく内面から滲みでてしまう「愛嬌」が本当に可愛いのです…!
ラストシーンで、ドレスアップした王女様はもちろん美しいですが
庶民に馴染もうとする必死さや目の前の出来事すべてを楽しむ天真爛漫さ…
アン王女はみんな好きになってしまいます。
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ちなみに『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンがお好みの方は、
『アメリ』の主演女優、オドレイ・トトゥもお好みだと思います。こちらもぜひ!
『アメリ』
販売元/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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